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節分の豆まき

 一人当たりの大豆の消費量が世界一多い国はどこでしょう? 
 正解は日本だそうです。豆腐の原産国の中国をダブルスコアで押さえて(多分)ぶっちぎりで一位です。その割には食料自給率が低い作物でもあります。
 動物性たんぱく質をあまり取らない日本では古来から貴重なたんぱく源です。
 豆腐にこれも大豆製品のしょう油をかけて、大豆製品のみそを使った味噌汁を飲んで、みそ汁の具には油揚げが浮かんでいたりして、こんなに大豆とともに生きてきたのは日本文化の特質の一つです。
 山がちで降った雨がすぐに海に流れ出る土地柄でありながらアジアモンスーン気候の東の端に位置し、多雨多湿であるために日本はほとんど水に困ることがありません。しかも地中に何年も沈殿することがありませんからミネラル分をあまり含まない美味しい軟水です。
 世界には水が美味しいところはいくらでもありますが、国全体で水の質が良いのは他にはあまりありません。日本の豆腐が美味しいのは水が美味しいからですね。
 ちょっと話が飛びましたが、古来から大豆は栄養、特にたんぱく質が豊富で大豆には何かしらの力があると思われてきました。タンパク質という概念は昔はありませんから、腹持ちが良いなどということで何か違うということを感じていたものと思われます。
 そんなこんなで大豆には他の野菜にはない力があるものだと思われて、その力で邪気を払うために邪気の象徴である鬼に豆を投げる習慣が始まったのだそうです。

 さて今年の恵方は東北島やや東だそうです。「ややってどのくらい?」と野暮なことは聞かないで、東北東でよいと思います。

「オニさん、オニさん」どさくさ紛れに「おじさん」と言っている子がいました。「誰がおじさんやねん」あ、おじさんか。おじいさんよりましかという思いがい一瞬のうちに去来しました。

 ますを手作りしました。豆を入れます。
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 鬼をやっつけます。私も投げられました。オニじゃないのに。
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 先生たちはその合間に豆を拾います。
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 インスタグラムにもアップしましたので良ければそちらもご覧ください。

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