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読解力、日本15位から3位へ PISA学習到達度調査

 今日なんかは12月とは思えない暖かさですが22日は冬至です。今のところはインフルエンザもその他の伝染病もそれほど流行っていないのでありがたいことですが、兄弟が学級閉鎖中という話も聞きます。インフルエンザもどんなに気を付けていても罹るときには罹りますが、できるだけ関わり合いにならないようにお家から帰ったらうがい手洗いなどの励行をお願いします。
 さて、2022年に行われたPISA学習到達度調査(15歳が対象)によると、日本は前回の15位から一気に順位を伸ばして3位になったそうです。教育の質の低下が大きな問題になっている日本において意外にというと語弊がありますが、日本の先生たちが頑張っていることが見て取れます。
 順位上昇の原因の一つは日本でもタブレット学習が浸透してきたこと(PISAの調査はすでに2015年からタブレットによる回答形式になっています)、PISAの調査形式に対する傾向と対策が進んだことなどがあげられると思います。
 競技スポーツなら15位から3位への躍進は大番狂わせですが、本来の日本人や東アジア人の力が現れたものとも言えます。それが証拠に韓国や台湾でも躍進が見られます。シンガポールは常にトップに張り付ています。
 ただ、タブレットを使ったり傾向と対策を施したらこんなに結果が違うならPISAのテストは何を測っているんだろうという疑問もわいてきます。
 私は学校教育の現場から離れて久しくなります(幼稚園も教育なので小学校以降の学校教育のことです)が、教員採用試験の倍率が2倍を切るような現状の中で教育委員会や保護者の要求はますます厳しくなる、出来るもんならやってみろという(管理職の)気持ちもよくわかります。とはいいながら現場の先生はこんな状況の中でも頑張ってるなあとは思います。
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